マイノリティ・センス

自閉スペクトラム症の個人的な表現・分析(聴覚過敏多め)

スイレン

不適応と二次障害

「もっとうまくやっている人もいるのに、なぜ自分はこんなんだろう?」

 
自分を責める気持ちが相変わらず続く。
ここに恥に満ちた不適応を書き綴る日々が、いたたまれない・・・。
(だが吐き出さないとたまるので、ストレス解消と思考整理のために書いています。お見苦しい文章ばかりですが、ご容赦ください。。。)
 
私は、単純作業の成績は良いのに、環境面でつまづいて、不適応が際立って多く出る。
学校のように、みんなでワイワイガヤガヤ。
発達障害の理解のなさ。
自分の「真面目で白黒の旗を立てる」性格。
環境変化のパニックにおける沸点の低さ。
全てが、問題を引き起こしている。
 
多くの、あらゆる手段を使った。
うまくいったものも沢山あり、それはそれでいつか書ければと思う。
 
しかし今、二次障害がひどく、対応に追われる。
はじめに、パニックが出た。
次に、強い恐怖感(対人恐怖、音恐怖)が出た。
問題が積み重なり混乱しているところへ、複雑な感情処理が必要な場面が続き、自己コントロール感が失われた。
だんだん活動できなくなり、最後に重い鬱が残った。
診断書の記載が増えた。
 
今一番困っているのは、鬱が重く些細な行動ができないことと、恐怖心と、聴覚過敏。
厳しい状況が続いており、自信をなくすこと度々。
鬱や疲労がひどくて、身体が思うように動かず、途方に暮れる。