マイノリティ・センス

自閉スペクトラム症の個人的な表現・分析(聴覚過敏多め)

スイレン

空気というGHOST

私は、「空気を読む」のが上手くありません。

だから、見えないそれがGHOSTのようで怖いです。
そこにどんなメッセージが存在しているのか、ハッキリ見えないと、不安なのです。
人に「今(の状況は)どんな感じなのか」聞くのは、それが理由です。
ハッキリさせたいのです。 見えるように。わかるように。対応できるように。
 
「空気をばらまく人」は恐ろしい。
そのような人によって甚大な被害を被ってきたから、今でも、悪夢を見るほどに怖いです。
空気だけがあって、ハッキリしないことは、私にとって、生殺しの恐怖です。