自分がまわりからどう見られているかについて疎い
自分がまわりの人にどう見られているか、ということについて、本当に疎い。
気になるが、実感としてわからない。
つい最近まで、私の事情を知らないと思っていた職場の人が、3年も前から知っていた、とか、調子悪いことを隠していたつもりが、バレバレだったとか、そういう事例は、ざらにある。
家族からは、「アホみたいに本当のことをいうバカ」と言われる。
とにかく頭隠して尻隠せず、みたいで、外見を装うのがヘタらしい。
装っても着物の裾から下着が出ていて、それをしっかり見られている。
にもかかわらず、人としゃべるとき、「普通」を演技するスキルがつきすぎて、結果的にアンバランスな印象を与えてしまう。
自然(に見える)か、不自然(に見える)か。それがわからない。
どんなに装っているつもりでも、尻尾が出ているのが自分だし、書き言葉だと、その傾向は顕著になる。
「その文章はここで公開するのは適切でない」という文章を書いてしまうかもしれない。
その線引きができる自信がない。
もともと私の文章は、かなり「むきだし」な特徴があるけど、それが、突如出てしまうのが、怖い。
この「疎さ」を恐れるがゆえに、「!注意点!」記事を書きました。